前期中間ダイジェスト

 財務諸表論3:後半はグループ発表で進めていく。ほぼシラバス通り「資産負債アプローチ」「収益費用アプローチ」「時価」「国際化」「保守主義」から自分の得意な分野を2つ選ぶ形式となった。私はこのテーマそのものを説明するように試みたが、先生が期待していたのはそのテーマが実際の会計にどのように表れているかというもので、若干ずれてしまった。

 

 企業法3:金融商品取引法の講義で中間レポートが出された。課題は好きな企業を選んで現在流行りのサステナビリティ情報開示に関して評価せよというもの。指定枚数は2枚以下。私好みのコンパクトな課題だったが、だらだら書いていたら3枚目に突入して、逆に2枚以下に収めるのに苦労した。

 

 監査基準論:この前書いた不正事例対応のレポート発表があった。それは実現不可能だろうという回答もあったが、総じてレベルの高いものだった。特にとある1年生の資料や発表が飛びぬけて良かった記憶がある。というか他の授業でも見ていると、1年生自体がレベルの高い人たちばかりのような気がする。